訪問入浴バイト(看護師さん向け)

1日単位で入れる看護師さんのバイトなら、訪問入浴バイトがオススメです。

看護師の訪問入浴バイトの法律

2016年07月12日 00時25分

看護師の訪問入浴バイトの法律を心得ておこう

訪問入浴バイト関連の法律

看護師は訪問入浴サービスをお客様へと提供するに当たり、事前に法律に関する知識を入れておかなければなりません。

この点に関してはバイトでも正社員でも一緒で、職場で働く前に上司から告げられるはずです。

そもそも、訪問入浴バイトで看護師がどのような業務を担っているのか以下では簡単にまとめてみました。
 
  • ナースバックチェック
  • バイタルサイン測定
  • 浴槽組み立て
  • 脱衣の介助
  • 浴槽までの移動介助
  • 洗体や入浴
  • 浴槽からベッドまで移動
  • 着衣の介助

大よそ1軒当たりの時間は40分〜60分程度で、1日に数軒を回る形となります。

そこで注意しなければならないのが医療行為をしてはいけないという法律で、介護スタッフだけではなく看護師が一緒にいても同じです。

介護保険のサービスは訪問介護と訪問看護の2種類に大きく分けられます。

訪問介護⇒ヘルパーさんによる身体介護や生活援助
訪問看護⇒理学療法士や作業療法士によるリハビリもOK

言葉は似ていても意味合いは異なり、訪問入浴サービスは訪問介護に分類されるので医療行為はできないと法律で決まっているのです。

「医療行為は医師の指示の基」というのが看護師の絶対条件で、サービスを提供する前にきちんと心得ておかなければなりません。

また、一口に訪問入浴バイトと言っても、会社によってお客様に対してどんなサービスを提供するのか微妙に異なります。

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訪問入浴で痰の吸引や褥瘡の処置はできる?


訪問入浴サービスを提供するに当たり、痰の吸引や褥瘡の処置で患者さんをサポートしたいと考えている看護師は多いかもしれません。

しかし、痰の吸引も寝たきりによる影響で皮膚が壊死する褥瘡の処置も、医療行為に当たるので訪問入浴ではできないのです。

看護師がついていれば大丈夫そうな気はしますが、保健師助産師看護師法という法律で医師の指示無く医療行為を患者さんに提供するのは禁じられています。

良かれと思っている何気ない行為でも、病院と訪問介護の場ではできることとできないことに差があり、患者さんを危険な状態に晒さないためにも大事なのではないでしょうか。

訪問看護ステーションによっては訪問看護の一環として入浴サービスを提供しているところもあるので、どのような処置が可能なのか事前にきちんとチェックしておいてください。

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